LIFE
本日の昼休み
朝夕だけでなく日中も寒くなってきた今日この頃。
カタ@日立本社です。
食欲の秋ということでおにぎりを作ってみました。
普段ほとんど料理をしないため、おにぎりの具の入れ方が
わからず具なしのさみしいおにぎりとなってしまいました。
そこで、おにぎりの製法を調べてみました。
現在において最も一般的といわれる製法は以下の通りだそうです。
1. ぬるま湯に浸して軽く水をきった手に塩を軽くまぶし、
蒸らしたご飯を1個分のおにぎりに見合う量だけ取る。
2. まずは外側を軽く固める程度に握り、中央に具材を埋める。
3. 3、4回に分けて回しながら均一に力をかけて握り、形を
整える。柔らかすぎると崩れるが、固く握りすぎると食感
が悪くなるので注意。
ちなみにおにぎりを食べる時の作法は
『歯形が付かないように端から食べて行き、水平に削って行くのが
作法とされる。 手で直に持って口に運ぶのが基本ではあるが、
弁当などに入っている俵型のものは箸で食べるのがマナーとも
されることがある。』
ということです。
他にもおにぎりの形には三角柱や俵型だけでなく、直方体もあるとか、
「おにぎり」と「おむすび」の違いについてもいろいろな説(すごい説
では古事記まで遡っていました)があり、普段気にも留めないことでも
改めて調べてみるといろいろな発見があって楽しいなとすっかり本来の
目的から脱線してしまいました。
とりあえず、次回は具の入ったおにぎりを作成しようと思います。