LIFE
Rebirth
こたつでぬくぬく中のナバ@日立本社です。
前回は真夏のフェス、ROCK IN JAPAN FES.2010のレポートを
致しましたが、今回は、食欲の秋!スポーツの秋!メタルの秋!
ということで、10/16、17にさいたまスーパーアリーナで開催された
日本最大のメタルフェス、「LOUD PARK10」のレポートを熱くお伝え致します!
尚、お写真はPOLYSICSというバンドに敬意を表し、バイザー仕様となっております。
「メタルって何?」
という方もいらっしゃるかと思いますので主観を交えて簡潔にご説明を致します。
メタル(音楽)
正式名称は、「へヴィ・メタル」で、ロックのジャンルの一つ。
1980年代にロックシーンに登場。早いテンポ、激しいサウンドが特徴。
パワーコードというその名の通りのパワフルなコードを多用したギター、
ハイトーンであったり、デスボイスのヴォーカル、バスドラムを強調したドラム
といったサウンドが、男性的で、荒々しく、エネルギッシュな音楽を生み出す。
まず、メタルを楽しむにはメタル的なダサいカッコいいTシャツを着用します。
ピースは駄目です。メタルにかわいさは不要です。
キツネさんじゃありませんよ。ダサいカッコいいメロイックサインできめます。
準備が整ったら、なりふり構わず全身でメタルを楽しみます。
メタルといえばヘドバンことヘッドバンキングでリズムを刻みます。
髪が乱れようが、全身汗だくになろうがそんなの気にしません。
とまぁ男性陣に交じり暴れていたため、全身筋肉痛&軽く鞭打ち状態。
アーティストについてですが、それは豪華な面々!
私のお目当てはブラジルからいらっしゃった超絶技巧バンド・ANGRA、
そして、メタルの先駆者・オジー・オズボーン。
とにかく感動しました。
メタルの礎を築いたとも言うべきオジー・オズボーンのパフォーマンスを
生で見られる日が来るなんて...という思いが込み上げ、代表曲の一つ、
「Crazy Train」で号泣(しんみりした曲ではありませんが)。
全身筋肉痛で体はボロボロでしたが、メタルからパワーをもらい、
日々の活力としております。
次のフェスは、COUNTDOWN JAPAN 2010-2011!!